AkiBooのメインのお部屋 AkiBooの温泉部屋
AkiBoo温泉HPです。
その他、ブログ投資マンガについても
いろいろ書いています。
よろしければそちらもどうぞ。

● とっぷ ● 風呂れぽ ● 風呂ねた ● 風呂まっぷ ● 風呂りんく  ->モバイル版

鬼怒川温泉(栃木

団体旅行!
鬼怒川を見ながら露天風呂

鬼怒川温泉 あさやホテル 露天舟風呂
鬼怒川温泉 あさやホテル 露天風呂
今回は鬼怒川温泉(栃木県)です。珍しく個人旅行ではなく、団体旅行です。
毎年恒例の社内旅行ってやつです。

いつもと違う点がもう一つあります。
出発地が大阪なんです。転勤で浦安から豊中に引っ越したんで。

鳥駅弁 鳥駅弁

なので、今回はまず飛行機で羽田へ。そこから京急(&地下鉄)で浅草。
そして、東武で鬼怒川温泉を目指しました。

浅草で買った駅弁を食べながら、ビール飲みながら、いつもとは違って幹事さん任せのお気楽状態です。

●「東武ワールドスクエア」は意外と楽しい!?

鬼怒川温泉駅 小さい鬼怒太像「えへんっ!」

そうこうしているうちに鬼怒川温泉駅に到着。
駅前では「鬼怒太」という像がお出迎えしてくれます。
(写真は駅出てすぐの小さい像。出て左側に大きいのがあります)


東武ワールドスクエア 入口
ここから「東武ワールドスクエア」へ観光です。
ここに何があるかというと、世界遺産のミニチュア模型。
正直、最初「つまらん」と思ってました。
しかし、行ってみるとなかなかどうして。

詳しく語る前に、まずは写真を見てください。


ピラミッド&スフィンクス ピラミッド 闘牛場 王家の谷 パルテノン神殿 なんだっけ??? 何協会だっけ??? エッフェル塔 サクラダファミリア アンコールワット 万里の長城

どうでしょう?
写真の撮り方によっては本物に見えませんか?
(と、私は勝手に思ってますが、、、)

てなわけで、私たちはこういったある種のトリック写真を撮ることに燃えてしまったんです。
おかげさまで当初の「つまらない」という印象はなくなりました。
写真を撮っては「これどう?」と見せ合い、いかに本物っぽく見せるかを追求しました。
ちなみに私の自信作はこれ。


万里の長城万里の長城」なんですが、ちょうど小雨がぱらつき始め、きりっぽく見えてきたので、本物っぽくなったのではと思ってます。

こんな感じで意外と満足して「東武ワールドスクエア」を後にしました。


●「鬼怒川観光ホテル別館」

東武ワールドスクエアから宿へ移動しました。
宿は「鬼怒川観光ホテル別館」。
大きいです。
団体を受け入れるだけのことはあります。
(鬼怒川温泉全体的にその傾向はありますけどね)

いつもとは違い、部屋割りなどなど説明があり、部屋でいっぷく。
しかし、いつもと違うのはそこまで。
当然、私は温泉へ。

ここの浴室の構成は大きな岩風呂の内湯が1つと露天風呂が2つ
さらにサウナがあります。

※写真があればいいんですが、さすがに撮れませんでした、、、。

露天風呂は川沿いにあり、感じよいです。
川の音を聞きながらゆっくり浸っていられます。
広さも十分です。
対岸が別のホテルっていうのがちょっとつらいとこですが、、、。
あるいは、団体さんがどばってくると騒がしくなりますね。
(それはどこでも同じですけどね。)

ここの特徴は泉質にもあります。
ラジウム湯ということです。
その効果は・・・というと、忘れてしまいました。
ただ、人によっては悪い方向に働くこともあるので、お気をつけください。


で、私はというと、団体旅行にもかかわらず、いつもどおり長湯。
気付いたら誰もいなくなってました、、、。

ということで、急いで風呂からあがり、宴会場へ急ぎました。
この日はそのまま飲みに飲みまくり、静かにくたばりました。

●鬼怒川ライン下り

次の日、朝風呂を楽しんでから、みんなで鬼怒川ライン下りへ。
最初は抜け出して温泉めぐりをしようかとも思ったのですけどね。
やっぱり大人になって団体行動してみました。

ライン下り 舟 実際に乗るまではけっこう待たされます。
早く着きすぎたのか、もともと待つような仕組みなのかわかりません。
幹事さん任せなんで、、、。

その間に写真を撮りまくってましたから、問題ないですけどね。

で、船に乗り込み開始です。
船の縁にはビニールが付いてます。
波から身を守るためのものでした。
ということは「けっこう激しい?」と思い、ワクワク感増大です。

そうこうしているうちに出発です。

この船一番の良さは船頭さんかも。 けっこう笑わせてくれます。
某ねずみの国の「ジャングルクルーズ」のお兄さんよりよっぽど面白いです。
一人ボケ一人突っ込みが多めですけどね。

川の流れは急なところ、穏やかなところ、それぞれあり、急なところではけっこう水しぶきがあがるほど激しくなります。
前の方に座ると濡れますし。
その流れと風を味わいながら、周囲の木々の紅葉を楽しめます。
(ただまだ紅葉には早すぎましたけどね。)

また、ゴリラっぽい岩や像っぽい岩など奇岩系もあります。
自分で探してみるのも楽しいかもしれませんね。

ということで、このライン下りもけっこう楽しんじゃいました。

●眺めの良い展望露天風呂が魅力「あさやホテル」

ライン下りが終了すると、現地解散。
うちの社内旅行はいつもこんな感じ。
各自好き好きに帰っていくんですよね。

で、私はというと、昨年に引き続き、後輩といっしょに温泉めぐりです。
とはいうものの、時間はもうお昼。
ご飯の時間です。

私たちは鬼怒川温泉駅の近くのお蕎麦屋さんに入ることにしました。
注文したのは天ぷらそば(ざる)。

昼食 天ぷらそば 昼食 天ぷらそば
そばもおいしかったですが、天ぷらが良かった。
舞茸の天ぷらがメインのネタ。
もともと舞茸はそんなに好きじゃなかったんですけどね。
ゆずこしょうをつけて食べるとことがなかなか。
さくっと食べちゃいました。


で、おなかが満たされたら、もちろん温泉に向かうのみですっ!
前日、観光協会でゲットしていた資料から狙いを決めてました。
それは「あさやホテル」なんです。
その訳は後の写真を見てください。

バスを利用して、あさやホテルへ移動しました。
着いてみると、ここも大きい。
真ん中が吹き抜け構造になっていて、老舗っぽい雰囲気も。

で、入り口すぐ横で1000円を払って、展望露天風呂へ。
展望というだけあって、上にあります。

あさや旅館 露天風呂 あさや旅館 露天風呂
露天風呂の構成は岩風呂が2つ、樽風呂が1つ、船型の風呂が1つ
展望風呂と言うだけあり、眺めはすごく良いです。
風呂に入りながら周りの景色が楽しめます。
周囲の山々とその木々に囲まれて、開放感満喫です。

あさや旅館 露天岩風呂 あさや旅館 露天岩風呂
入って、手前の2つは岩風呂です。
どちらも一部分がセメントで斜めに加工されていて、ちょっとくつろげます。

あさや旅館 露天樽風呂 あさや旅館 露天樽風呂からの眺め
樽風呂は手前に段差があり、そこに腰掛けて半身浴で景色を眺めるのがお勧めです。
ただ、その向こうに舟型の湯船ができたので、そちらの方が景色が良くなったんですけどね。

あさや旅館 露天舟風呂 新しくできた舟型の湯船です。
残念なことはこのときちょうど完成したばかりなのか、まだ入れなかったんです。
従業員さんと大工さん(?)がチェックしてましたから。
でも、ここからの眺めが一番でしょう。
今から行く方々はもう完成しているので楽しんでくださいねぇ〜。


●鬼怒川温泉の足湯

あさや旅館の露天風呂を満喫した後、もう1軒行こうかと考えました。
しかし、この日、私は東京に18時くらいに戻りたかったこともあり、もう1軒いくとちょっと微妙に、、、。
で、しょうがないので諦めました。

鬼怒子の湯 足湯 そこで、いくつかある足湯に行ってみることにしました。
まずはあさや旅館から比較的近くにある「鬼怒子の湯」。
くろがね橋」のたもとにあります。

(↓くろがね橋からの眺めもよいですよ)

鬼怒子の湯 眺め
もちろん無料です。
ですが、小奇麗で、ちゃんとしてます。
足湯だけでなく、手湯があるんですよね。
足だけでも気持ち良いんですが、手もつけると効果アップです。
かなり気持ちいいですよ。
また、女性がストッキングとかを脱げるように脱衣スペースもあります。

鬼怒子の湯 鬼怒子の湯
ついでに、ここの足湯の名前になっている「鬼怒子」について。
これは足湯の前にある像です。
この像がまた微妙なデザインなんですよねぇ〜。

鬼怒子 鬼怒子
なぜかセクシーショット風。
グラビア風な気がして、それっぽい写真も撮ってみたりして・・・。

と言う感じで、手足湯満喫しました。


この後、いい時間になってきたので、駅に戻ることにしました。
実は、駅から出てすぐのところに「鬼怒太の湯」という足湯があるんですよね。
なので、電車を待ちながら、足湯を楽しもうということで。

近所に人に聞いたところでは、徒歩で戻れるってことだったので、歩いてみることにしました。
確かに歩けます。
でも、寝不足ってのもあって、正直ちょっとしんどかった・・・。

で、駅にたどり着いて切符購入です。
しかし意外と混んでました。
すぐの切符が手に入らず、1時間以上待つことになりました。
紅葉時期(にはちょっと早いけど)の週末。
甘く見てました。
おかげでゆっくり土産も探せましたけどね。

鬼怒太の湯 鬼怒太の湯
ゆっくりお土産を見た後、残った時間を「鬼怒太の湯」へ。
こちらももちろん無料。
こちらは「鬼怒子の湯」より利便性が高いためか混んでました。
それでも、隙間を見つけて足湯に。

ここも足湯だけでなく、手もお湯につけることができます。
先ほど手足湯の味をしめてますから、当然、両手両足をつけました。

ここで注意です。
つける前にタオルを用意しておきましょうねぇ〜。
でないと荷物が濡れますから。

手をつけるとかなり前傾姿勢になるのですが、それでも気持ちいいので止められませんね。
電車の時間までまったりしてました。


後は電車で戻るだけ。
帰りは東京でご飯を食べる約束があったので、駅弁とビールは我慢して・・・。

以上が今回の社内旅行+αでしたぁ〜。
次回の温泉レポートは、
をお届けしま〜す。
ちなみに、前回の温泉レポートは、
でした。もし気が向いたらご覧くださ〜い。m(_ _)m

速攻!宿予約

紹介している宿の予約がここからできま〜す!

鬼怒川観光ホテル別館

あさや

宿泊予約


じゃらん
ここは遊びの時に利用してます。 温泉宿の数が豊富で値段もお手頃。貧乏旅行の私にはちょうど良いです。 もちろんリッチな人も満足できますよ。


トクー!トラベル
会員になるとかなりお安く泊まれる宿があります。1泊500円とかも。
平日行ける人で、安く泊まりたい方にはとてもお薦めです。


楽天トラベル
(旅の窓口)

楽天に買収される前から使い続けていることもあり、やっぱりここが便利です。 出張時はもちろん、遊びにもかなり使いやすいです。



■ 便利情報 ■


ギフトランド
旅行で面倒なのがお土産。手ぶらで旅行するためにここを利用するの手かも。海外も使えますよ。

AkiBooのホームページ : ■ メイン ■ ブログ ■ 投資 ■ マンガ ■ ケータイ版

※ご意見、ご要望はコチラにメールをください。
ただし、筆者の都合上、返事できないことがありますので、ご了承ください。


Copyright AkiBoo 2003-2006 All Right Reserved