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黒川温泉(熊本

魅力満載の露天風呂が
いっぱい!黒川温泉

黒川温泉 やまびこ旅館 仙人風呂
黒川温泉 やまびこ旅館 仙人風呂
黒川温泉 紅葉 九州ぐるっと一人旅の続きです。
(前日までの様子はコチラで)

今回は黒川温泉を完全満喫の旅でした!
1日で4箇所の露天風呂に入りましたからねぇ〜。
さすがにぐったりでしたねぇ〜

※かなりの長編で〜す。

●至福のとき、朝露天風呂

「旅館にしむら」での翌朝。
まずは朝食です。
前日のお気楽だけどちょっと寂しい一人個室夕食と同様。

にしむら 朝食 にしむら 朝食 湯豆腐
料理はオーソドックスな和食
個人的には湯豆腐が気に入りました。

にしむら 朝食 紅鮭 にしむら 朝食 卵焼き
もともと朝食を食べない私ですが、普通に完食。
しかし、仲居さんは物足りないのか、「お代わりは?」と再三聞いてくれてましたねぇ〜。


朝食も終え、一息つこうと思いながら、どうせなら温泉でってことで、移動です。
露天風呂は日替わりなので、昨夜の奥の露天風呂ではなく、手前側。

にしむら 手前の露天風呂 こちらの露天風呂は岩風呂
昨夜の露天風呂とは異なり、屋根が湯船の上まで来ていません。
なので、開放感はこちらのほうが上ですね。
(朝風呂だったんで余計にそう感じました。)

にしむら 手前の露天風呂 にしむら 手前の露天風呂 にしむら 手前の露天風呂
形は縦長で、広さは十分。10人くらい来ても大丈夫。
2箇所源泉が出ているところがピンポイントで熱いですが、全体では広いのでちょうどいい温度になってます。

にしむら 手前の露天風呂の川沿い側 景色は川側にちょっと柵があるので川沿いの紅葉がチラリと見える程度です。
残念ですが、ないと覗き放題ですから、、、。
しょうがないですねぇ〜。

私が行ったときには誰もいませんでした。
「今回は平日だったから?でも、宿は満席だったはず?」
という疑問はありましたが、一人風呂を満喫できるので大歓迎な状況です。
昨夜といい、今朝といい、ラッキーでしたぁ〜。

ペットボトルのお茶を持ち込んでいたので、例によって、
 全身浴⇔半身浴⇔足湯
という状態を行ったり来たりしながら約1時間くらいいたかも、、、。
朝からこれはやりすぎました。
一人旅でこんな良いお湯だと歯止めがきかんっ!です。


てな状況でしたが、チェックアウトの時間も迫ってきたので、上がりました。
ほんとにギリギリまで入っていたので、そこからはささっと準備して部屋を出ました。

ここで、「旅館にしむら」のいいところがあります。 それはこの旅館はチェックアウトの際にコーヒーを出してくれるんです。
なので、部屋で次の行き先考えて、宿を飛び出すよりも、少し余裕を持ってチェックアウトした後にコーヒーを飲みながら考えることをお勧めします。

黒川温泉 紅葉 あと、ここで紹介ですが、黒川温泉では「入浴手形」というものがあります。
これがあると、黒川温泉の主要な宿の温泉を3つまで入ることができます。
観光協会か各お宿で1,200円で購入できます
どのお宿も500円で入れるので、3つ以上入らない人は買わないほうがよいですね。
3つを3人でというのもNGですから。

さらに、24つの温泉すべて入ったら記念品がもらえるようで、そのときに証拠にもなります。
ただし、長期滞在しないかぎり無理なんで。
いくら私が温泉好きでも、、、1泊では、、、。

というわけで、チェックアウトするついでに「入浴手形」を購入。
そのままコーヒーを飲みながら、私は赤のボールペンで地図に書き込みいれてました。

候補が4つ。
温泉手形でまわれるのが3つ。
さて、どうしよう?というところです。

黒川温泉 紅葉 黒川温泉 紅葉
答えは「考えても無駄。行ってみて考えよう」ってことで、出発しました。
(この辺も無計画旅行っぷりが出てますねぇ〜。)


宿を出ると、ところどころに紅葉を見つけました。
それをパシャパシャ撮りながら、黒川温泉の中心部へ移動しました。


●洞窟風呂より露天風呂、新明館

黒川温泉 紅葉 まず向かった先は黒川温泉旅館組合「風の舎」
いわゆる観光協会的なところです。
目指す温泉もそっち方向でしたし、情報収集もかねて行ってみることに。

ちょっとした土産物と旅館の斡旋をしてくれているみたいです。
お土産物はいいんですが、旅館はここに着くまでに取っておかないと、、、ないと思います!
なので、おそらく電話対応と道案内が多いんじゃないかと。
(私も電話して聞きましたから。たぶんここの人が対応してくれたんだと思います)


特別新しい情報はなかったんで、移動です。

黒川温泉 紅葉 黒川温泉は大雑把に言うと、上の道路と下の道路の2本で構成されていて、その道路沿いに宿が点在してます。
なので、上と下と、そしてその他の3つに宿の位置を分けれる感じがします。

「浴衣でまわれますよ」と宿の人は言ってくれますが、この上と下をまたいで移動するのは結構大変。
坂が急なんで。
ですから、浴衣に下駄で散策する場合は、よく地図を見てから移動しましょう。
でないと、せっかく暖まっても帰りに、湯冷めするし、足汚れるし、ってなりますから。
(夕方くらいにバス停付近を右往左往している浴衣の集団がいましたし、、、)

あと、その他としてしまいましたが、それらは個別にもっと離れているので、徒歩は諦めましょう。
(この辺の詳しいところはまた別のページで。(製作中))


新明館 正面風の舎」から道を下ると(私が勝手に名づけた)下の道に出ます。
そして、そのすぐ近くに私の入浴候補の1つである『神明館』がありました。

正直、考えるのが面倒だったので、そのまま行ってみることにしました。


橋を渡ってすぐ左が受付です。
そこで入浴手形のシールと交換に判をもらえばOKです。
左の川沿いの通路を進むと温泉です。

新明館 待合場所 通路を進むとまずあるのは、囲炉裏
ここは待合場所です。
コインロッカーもここにあるので、みんなで使うとよいでしょう。
(前に言いましたが、黒川温泉のコインロッカーはほとんどお金が戻ってこないですから)


新明館 洞窟風呂 で、肝心の温泉ですが、ここには2つの浴室があります。

そのうちの1つが、ここの特徴でもある「洞窟風呂」。
なんでも、ここの主人が自分で掘った(削った?)らしいです。
気合入り過ぎですね。

実際に入ってみての感想としては、、、「ふーん」って感じでした。
というのも、
珍しいので、入ってみるのは面白いと思います。 しかし、入ってしまうとそれ以上のことは何もないので、、、。
洞窟なので、長時間いると簡単にのぼせますしね。


新明館 洞窟風呂 (いちおう写真撮ってみましたが、湯気だらけ、、、)

1点だけ面白かったのは、女湯と一部つながっている(と思われる)こと。
確認したわけではないので、はっきり言えませんけどね。

浴槽はつながってないんですが、窓みたいな穴でつながってるっぽい。
最初、声が聞こえたから。
後でそれらしい窓穴があったけど、誰もいなかったので。


新明館 通路 で、適当に洞窟風呂を味わった後は露天風呂へ。
宿の人は
 「洞窟風呂の脱衣場に服をおいて、そのまま行ってもいいですよ」
と言ってました。
そこで、面倒だし行ってみようと思ったのですが、、、。
ありえん。
2つの間の距離は長く、その間、見られ放題ですから、、、。
すぐに引き返して、服着て移動しました。

で、露天風呂はというと、
こっちは満足!

新明館 露天風呂 新明館 露天風呂

広さ十分、川沿いにあるので、川の音を楽しみながら入れます。

お湯は赤くミネラルたっぷりって感じ。
奥の源泉付近は熱く、手前はぬるめ。

新明館 露天風呂からの風景 そして、私一人の貸しきり状態。
ほんとラッキー!
やっぱり旅行は平日に限りますねぇ〜

朝、あれだけ入ったにもかかわらず、また30分くらい入ってました。

あと、情報としては、実はここはいちおう混浴です。
しかし、ここにこれる女性はほとんどいないでしょうね。
脱衣場も一緒ですから。

※このほかに女性用の露天風呂は無さそうです。  なので、ここの宿は女性の方は物足りないかも。


新明館 露天風呂を外から見ると 新明館 露天風呂を外から見ると

後でわかったこととしては、対岸からうっすらと見えることですね。
出た後、対岸から写真撮ってたら、わかりました。
パッと見ではなにかよくわかりませんね。
人もぜんぜん見えませんし。


そんなこんなで貸切露天風呂状態を満喫して、ちょっとふらつきながら上がりました。

●穴湯と昼食カレー

やまの湯周辺 「新明館」を出ると、大体お昼時になってました。
どこで食べようか迷いながらブラブラしていると、穴湯という文字が目に付きました。
そういえば、聞いたことがある、、、。
町内共同施設で格安露天風呂があると、、、。

で、きょろきょろしていると、駐車場があり、紅葉がきれいだったので、まずは写真。

穴湯周辺の紅葉 穴湯周辺の紅葉
で、さらにきょろきょろしていると、橋の袂から下に下りる階段が。
その向こうになんか建物がぁ〜。
ということで、階段を下りて進みました。

穴湯へ向かう道 穴湯へ向かう道
すると大当たり。
これが『穴湯』でした。
穴湯 入口 ここは特に管理人さんがいるわけではなく、入りたい人は100円を入口の箱に入れればOKです。
(誰も見てないから入れなくても大丈夫だけど、そこはちゃんとしましょう)

朝から散々露天風呂に入っていた私です。
さすがに入る気はしません。
でも、どんなところか見てみたい。
ということで、お風呂には入らないけど100円入れて中に入りました。


穴湯 浴槽 中は湯船と脱衣用の棚だけ。
(棚は左手前にあります。)

もちろん男女の区別はありません。つまり混浴。
正直、「観光客は誰も入らないんじゃないかなぁ〜」と思いました。

もともと入る気もなかったので、問題なし。

写真を撮って退散しました。


その後は、もちろん本格的に昼食探しです。
橋のすぐそばには2,3件のご飯屋さんがありました。
その中で私の目を引いたのが、「馬すじ煮込みのカレー」。
即決です。

カレー好きですから・・・。

その店は『八六屋』。
中に入るとちょっとおしゃれな喫茶店風。
普通の「馬すじ煮込みのカレー」を頼もうと思っていたのですが、メニューに「焼きカレー」なる文字を発見。
通常ならここも即決です。

しかし、この日は私は違いました。
「カツがくいてぇ〜」
という欲望が・・・。

見たところ、この焼きカレーなるもの、ドリアみたいな感じです。
となると、カツのトッピングは無理なのではぁ〜と。
少し悩みました。

で、決めました。
「すみませ〜ん。この焼きカレーにカツをトッピングできますかぁ〜」
無理やりでも乗せてもらおうというわがままに決めたんです、、、。
(バカですねぇ〜)

で、答えはというと、
「別のお皿で持ってきますよ」
とのこと。
確かに。後乗せで十分ですから。

ということで、私の無駄な悩みは解消され、要望どおりのオーダーができました。

馬すじ煮込みの焼きカレー 焼きカレーのトッピングのカツ
肝心のお味はというと、うまかった!
文句なし。
ただ、馬すじだったかどうかわからんかった、、、。
まぁ、うまかったからいいやぁ〜ということで終わりました。

●打たせ湯のいこい旅館

御客屋旅館周辺 満腹で満足。
そんな状態で次の行き先を考えてました。

今回の旅行はあまり考えることをしてません。
ないので、思考が長続きしません。
で、面倒になりました。

結果、候補の中でここから一番近いところにしちゃいました。


そのお宿はというと、『いこい旅館』。

ここから橋を渡って、ちょっと行ったところにありました。

いこい旅館 いこい旅館

ここの特徴は2つ。
一つは「打たせ湯」。
広々とした敷地内に滝の湯というお風呂があります。

いこい旅館 露天風呂 ここは脱衣場から出てすぐの部分と、そこから少し坂を上っていく部分に分かれています。
その間はお湯が流れてつながっているという非常に文章で表現しにくいお風呂です。
ほんとは写真で見せるのが一番なんですが、人がいてさすがに撮れず、、、。
(脱衣場から撮ってみましたが、よくわからない写真になってますよね)

この出てすぐのところに1箇所。
上の部分にもう1箇所。
打たせ湯があります。

どちらも1本ではなく、2,3本出てます。
上は浅いので座禅組みながらあたるといいです。
そのあたりはちょっとお湯がぬるいので寒いときはつらいと思いますが。

下のほうはまだ深いのよいですね。
こっちもぬるめですけどね。

一番あったかいのはその二つの間の部分。
私はずーとそこでのんびりしてました。
ちょうど半身浴で座れるスポットを見つけたんで。
おかげでまた長居してしまいました。


打たせ湯に続く、もう一つの特徴は「立湯」です。
文字通り立って入るお風呂です。
おそらく深いんでしょう、、、。

「おそらく」なんです。
というのも、立湯は「女性専用」なんです!
納得いかねぇ〜っ!
せっかく楽しみにしていったのにぃ〜っ!
女装していったろかぁ〜っ!(これは嘘ですが、、、)

悲しかったです。
いつか男性にも開放してほしいところです。

この「いこい旅館」はこの他にも多数のお風呂があります。
脱衣場から右にいくとサウナと大きな湯船。
また、別棟には桶風呂も。(宿泊者専用です)

さらに女性専用で「美人湯」ってのもあります。
日本秘湯百選にも選ばれているようですし。
(男にも開放しろー!)


という感じで、立湯のくやしさはありましたが、その分、露天風呂で取り返しました。
また、上がるときにふらついてましたから、、、。

その後、宿を出ると入口横に温泉たまごが。
たまご好きなんで、思わず買っちゃいました。
(かごに50円いれるだけ)

いこい旅館 無料休憩所 そして、このお宿は宿の外に無料休憩所ってのもあります。
温泉たまごを食べたかったんで、そこに入って休憩です。
中にはコイン式でインターネットを利用できるPCがありました。
が、そんなのもったいなくて使う気になれず、ぼーとしてました。

●地蔵湯とシュークリーム

「いこい旅館」の無料休憩所で次の温泉検討しました。
後は候補2つ。
二者択一です。
で、決めたのは『やまびこ旅館』です。
(ここの詳細はまた後で。)

足湯 そこで、「いこい旅館」から移動です。
来た道を「神明館」に戻って、さらに先にあります。
なので、来た道を戻りました。
途中、行きにぜんぜん気づいてなかった足湯がありました。
でも、既に3箇所の温泉をクリアしてきた私は入る気もせず、、、。
写真だけ撮って移動。

朝、宿協会「風の舎」から下ってきた道まで戻りました。
ここで、行き道あえて飛ばした2つのスポットに立ち寄りました。

一つ目は『地蔵湯』。
先ほどの『穴湯』と同じく共同温泉。
設備は穴湯とは違って、管理人さんもいるし、男女も別。
料金も少し上がって200円

地蔵湯 地蔵湯
もちろん入りませんでした。
既に3つ、さらにこの後もう一つ温泉に入るつもりなのに、、、。
ここで入るのは自殺行為ですから。
また来たときにゆっくり入ります。


そして、もう一つのスポットがお菓子屋さん『パティスリー麗』。
デザートです。
甘味処です。
私は甘いもの大好きです。

店は満員御礼。
店内で食べる場所は隅っこにちょこっとありますが、落ち着けない状況。
それなら買って外で食べたほうが落ち着くくらいでした。

しかも客は大半女性。
男一人ですが、ぜんぜん気にせず店内に。

パティスリー麗 シュークリーム ここはチーズケーキロールケーキプリンシュークリーム、その他焼き菓子などもいろいろあります。
そこで私の選択はというと、

そば粉(?)のシュークリーム ・・・ いますぐ食べる用
黒川地蔵ぷりん ・・・ 後で食べる用

です。

パティスリー麗 プリン パティスリー麗 プリン
シュークリームのさくさく感がたまりませんでしたぁ〜。
ただ、欠点は食べているとシューが壊れてきて、中のクリームどわーと手に、、、。
食べるときにはお気をつけください。

プリンもおいしゅうございましたぁ〜。
特に何も言いません。うまいので食べてみましょう!
(グルメレポーターは無理な私です、、、)

この他にもおいしそうなのはありました。
例えば、半熟チーズ
一口サイズのおいしそうなケーキだったんですが、一人でこれ以上食べるのはねぇ〜。
諦めました。

あと、ワイン好きの人ならカマンベールチーズケーキというのもあります。
食べると、濃厚なチーズの香りがお口いっぱいに広がるという大人のチーズケーキ。
カマンベールの特徴が引き立つスフレタイプ。
ワインにお勧めらしいです。

●広々露天風呂のやまびこ旅館

やまびこ旅館 外観 シュークリームで満足した後、最後の1つへ。
最後は『やまびこ旅館』です。
ケーキ屋さんからさらに奥へ行ったところにあります。
ちょっと離れてますが、ぜんぜん徒歩圏内。
歩いていくと左側に建物が見えてきます。

そのまま建物へ向かっていくと入り口があります。
正面というより裏口みたいですが、正面です。


やまびこ旅館 入口 やまびこ旅館 入口

やまびこ旅館 ペット宿泊所 玄関横にはペット用宿泊施設がありました。
ここはペットも連れてこれるようです。

中に入ると、広々してます。
入って左側に事務所があり、その向こうに露天風呂へ通じる橋があります。
事務所で入浴手形を渡して、シールと印を交換でもらいました。


やまびこ旅館 通路 やまびこ旅館
露天風呂へ通じる橋を渡って進むと、「仙人風呂」との看板があります。
目指す露天風呂はすぐそこです。

看板からすぐ入口があり、入るとすぐ脱衣場です。
即行で服を脱ぎ捨て、露天風呂に向かいました。

ここの露天風呂の特徴はひろーーーいこと。
ほんとでかいです。

やまびこ旅館 露天風呂 やまびこ旅館 露天風呂
入ると大きな岩と浴槽が見えます。
その向こうに屋根が見えるのですが、そこは洗い場。
周囲は木々。
その向こうには川。
広さと自然って感じです。

やまびこ旅館 露天風呂 やまびこ旅館 露天風呂
上の写真は露天風呂の奥から脱衣場など建物を撮ったものです。
広いでしょ。

お湯は少し緑がかっています。
少しぬるめ、、、だったような。

ここに来る頃には少しずつ人は増えてきてました。
しかし、お風呂には2,3人。
そこから例によってぼーーーとしていたら、私以外は1人だけ。
これはチャーーーンス!
お兄さんに「入らないように撮るんで」って行ってみたら、
「いいよー」
と笑顔で行ってくれたんで、写真撮っちゃいました。
おかげで上の写真が撮れましたぁ〜。

写真も撮れて気分が良くなって、また長湯、、、。
本日、4つ目の入浴にもかかわらず、、、30分超えです。
さすがに足湯状態が長かったですけどね。

今回まわったところはどこも良かったんで、しょうがないです。
黒川温泉レベル高いっす!


そんな感じで、ぐてぇ〜としていたんですが、バスの時間も近いづいてきたんで出ることにしました。

バス停 バス停付近の風景
実はこのやまびこ旅館はバス停から徒歩圏内ではかなり離れている温泉だったりします。
その距離におびえ、早めに出ました。
それが失敗でした。
私の歩きはけっこう速いです。
そんなに急いだ気はなかったんですが、泊まった旅館にしむら付近でまだ20分以上前。
時間たっぷり余りました。


バス停付近の風景 さらに、バスは遅れて、、、。

別府から熊本へ行くバスと熊本から別府へ向かうバスはここ黒川温泉にはほぼ同じ時間に到着します。
熊本行きのバスは比較的時間通りに来ました。
しかし、別府行きのバスは20分近く遅れました。
15分前についていた私は結局30分以上待つことに。
また、この日はそれなりに寒くって、、、。
露天風呂4軒も入って、ぬくぬくなはずが、しっかり冷め切りました。

そういえば、行きに自分が熊本から乗ってきたバスも10分くらい遅れてました。
それを憶えていたら、ゆっくり来たのに、、、。
でも、今回は一人旅で何があるかわからなかったんで、慎重になってたんですよね。
しょうがないです。

こんな待ち時間もあるんで、黒川温泉は車で行きたいですねぇ〜。
徒歩でいけない温泉もあるんで。
次こそは!


という感じで、遅れてきたバスに乗り、黒川温泉めぐりは終了しました。

この後、バスに揺られて別府へ。
さすがにこれ以上何かする元気もなく、ご飯を食べて、宿でぐったり。
風呂にも入らず寝ちゃいましたぁ〜。

(次は別府温泉めぐりです!・・・ただいま作成中)
次回の温泉レポートは、
をお届けしま〜す。
ちなみに、前回の温泉レポートは、
でした。もし気が向いたらご覧くださ〜い。m(_ _)m
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