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くらま温泉(京都

紅葉期にまたね、
鞍馬の日帰り露天風呂。

くらま温泉 露天風呂
くらま温泉 露天風呂
今回は京都市内、でも山奥にあるくらま温泉へ行ってきました。

今回は久しぶりの一人旅。
実家(大阪)から出発して、京都へ寄って、そのまま千葉へ帰るという日帰り寄り道コースです。
(前日、出張だったんですよね)

まずは学生時代によく利用した京阪電車で京都市内へ。
終点の出町柳駅で叡山電車に乗り換えです。

叡山電車 叡山電車 座席

この電車、紅葉の時期にゆっくり見れるように横向きになっている席があります。
最初、そこに座って、ごとごと揺られながら、学生時代に過ごした町をぼけーーーと見てました。
懐かしい景色って良いものですね。
見慣れていた景色もぜんぜん違ったものに見えます。
今住んでる浦安もいつかそうなるのかなぁ〜とか思ってしまいました。

叡山電車 叡山電車 座席

そして叡山電車はガタンゴトンと揺られながら、少しずつ山の中へ。
景色を楽しむつもりが、、、寝てました、、、。
起きたら、鞍馬駅に到着してました。
景色はまた紅葉のときに来て見たいと思います。

●山奥の人気スポット?くらま温泉

鞍馬駅にはくらま温泉の無料送迎バスが待っていました。 歩いて行っても15分くらいで行けますが、今回は前日の仕事の荷物が多すぎて歩くにはちと辛くて。
素直に車に乗りました。
けっこう本数が出てるので便利ですよ。
歩いていく場合、道は上り坂なので気合をいれて行って下さい。

くらま温泉 本館 くらま温泉 本館入口

車に乗ること約3分、、、かかってないかも。
くらま温泉に到着です。
ほんとすぐ着きました。

くらま温泉は露天風呂の「峰麓湯」と内湯や宿泊・休憩施設のある建物に分かれてます。
利用には、露天風呂だけ入るコース(1,100円)とその他の内湯や施設を利用する1日コース(2,500円)があります。
他にも宿泊もできたり、昼ごはん付のコースもあります。詳しくはホームページを見てください。

くらま温泉 露天風呂外側 くらま温泉 露天風呂外側

フロントで1日コースを購入した私は、内湯のロッカーに荷物を掘り込み、すぐさま露天風呂へ向かいました。
露天風呂までは一度外に出るので、寒いっす!
気合入れて移動しましょう。
それができないなら、内湯で暖まってから移動しましょう。

くらま温泉 露天風呂 露天風呂についたときの第一印象は「人、多すぎ」。
温泉に入ろうにも更衣室のロッカーが空いてなくて、、、。
サイフとカメラを持ってきたので、適当に置いておくわけにもいかず、、、。
ちょっと待ちました。

やっと空いたロッカーに荷物を入れ、念願の露天風呂へ。


今度こそ、ちゃんと温泉の第一印象を。

「けっこうでかくて、気持ち良さそう」

です。
で、実際に気持ちよかったですよ。
(写真はこっそり撮ってみました。)

露天風呂の浴槽は半分だけ屋根があり、全体では20人くらい同時に入れる広さでした。
人も実際20人くらいいたので、最初、広々感はいまいち味わえませんでした。
しかし、時間が経つと人も減ってきて、十分に気持ち良さを味わえました。

お湯は硫黄泉でしたが、それほどきつくはないです。
かけ流しでもないので、温泉の質を目的にしている人にはちょっと物足りないかも。
私は露天風呂で景色を楽しむのが好きなのでぜんぜん問題なしでした。

露天風呂から見れる景色は鞍馬の山々と木々。
広いお風呂に完全リラックス状態で、時間が経つのも忘れてました。
気づいたら、30分は浸かりっぱなしでした。
そのため、風呂から出たとき、フラっとしてしまいました。
ちょっとやぱかったですね。
でも、それくらい気持ちよく入れました。

ちなみに、この露天風呂には小さい内湯も付いています。 そこには洗い場もあります。
露天風呂の横にも洗い場はあるのですが、寒いので内湯側を使うのがお勧めですね。


この後、「●●円払ったからには内湯も入っとかないといかん」と思って、本館の内湯に移動しました。
(なぜ●●になっているかは「おまけ」を読んでください。2,500円じゃないんです)
内湯は特に珍しい点はなかったです。
露天風呂の半分くらいの湯船と、あとは水風呂とサウナがありました。
特に大きな期待はしてなかったんですが、払ったお金のことを考えるとちょっと、、、悲しい。
(ToT)

もちろん、この後、休憩室にも行きました。
それほど大きくはなく、私が行った時には全員ゴロ寝状態でした。
テレビがあったのですが、つけたら怒られそうなくらいのゴロ寝モードでした。
しかたなく寝転んでゆっくりすることにしたのですが、またもやサイフを持ってきてしまったので眠ることもできず、、、。
ちょっとだけ横になって出てしまいました。

休憩室を出た後は、少しだけ冷えた体を暖めに再度内湯に突入し、暖まった後は帰り支度に入りました。
帰りは行きと同じく、送迎バス→叡山電車(もちろん熟睡)と乗り継いで出町柳まで戻りました。
そこから、市バスで京都駅に出て、東京へ戻りました。


ということで、今回の寄り道日帰り旅行は終了しました。

●おまけ:値ごろ感とお得情報

で、今回の感想。

「くらま温泉」は車で遊んだ帰りに露天風呂だけ入りに寄るのが良い

そんな気がしました。
正直、ちょっと高いです。
温泉入るだけで1,100円、施設利用しようとすると2,500円は痛いですよね。

だから、施設はそんなに必要ないかなっと。
露天風呂で隣のおっちゃん達もそう言ってたし。


今回は初めてだったので1日コースにしました。
ただ、そのまま2,500円払うのはちょっとね。

ということで、実はちょっとした特典を利用して、
”2,500円より安く”利用してしまいました。

その特典とは
 「『スルッとKANSAI』を利用して料金を安くしてしまおう!」
というものです。

以下、ちょっと説明です。

関西には「スルッとKANSAI」という関西の私鉄や地下鉄が利用できるプリペイドカード(東京の「パスネット」のようなもの)があります。
そして、私はいつものように駅周辺で情報集めをしてました。
(旅の基本です。)
すると、ちょうど、このカードのキャンペーンがあることを発見したんです。
それは、

 「スルっとKANSAI」を利用したことを提携温泉施設で見せると特典がもらえる!

というものでした。
この他にも叡山電車一日利用キップを買うと施設利用料が安くなるというのもありましたけどね。

このほかいろいろあるので、地元の駅ではチェックしましょうねぇ〜。
お勧めですよぉ〜

※ 今回利用したサービスはスルッとKANSAI「日帰り湯〜湯〜サービス」で〜す。


くらま温泉 1日コース利用セット
で、結果、1日コース2,500円が2,000円になりました。
らっきー!です。

ちなみにこの1日コースを利用すると、下記特典があります。

・写真のような「浴衣・タオル・バスタオル」の3点セットを借りれます。
・内湯とそこのロッカーが利用できます。
・休憩施設が利用できます。

これがお得かどうかは別ですけどね、、、。



以上を総括すると、この「くらま温泉」は、

 紅葉のときに、大原三千院とか貴船とか回って、その帰りに寄りたい

そんなところですね。

次回の温泉レポートは、
をお届けしま〜す。
ちなみに、前回の温泉レポートは、
でした。もし気が向いたらご覧くださ〜い。m(_ _)m

宿泊予約


じゃらん
ここは遊びの時に利用してます。 温泉宿の数が豊富で値段もお手頃。貧乏旅行の私にはちょうど良いです。 もちろんリッチな人も満足できますよ。


トクー!トラベル
会員になるとかなりお安く泊まれる宿があります。1泊500円とかも。
平日行ける人で、安く泊まりたい方にはとてもお薦めです。


楽天トラベル
(旅の窓口)

楽天に買収される前から使い続けていることもあり、やっぱりここが便利です。 出張時はもちろん、遊びにもかなり使いやすいです。



■ 便利情報 ■


えきから時刻表
時刻表が取れるサイトです。旅は時間管理が大切。ぜひ利用してみてください。


ギフトランド
旅行で面倒なのがお土産。手ぶらで旅行するためにここを利用するの手かも。海外も使えますよ。

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